レンタルサーバーを借りていれば、実行結果を確実に確かめられるので、特に問題は無いが、その都度、小まめにチェックするとなると、やはりローカル開発環境が便利である。
VirtualBoxなどを使って、コマンドプロンプトからcentosを立ち上げてみるというのもカッコいいし、サーバー再度の勉強にもなるので、一度は試してみるのも良いと思うが、何しろ構築までにつまづく可能性が高いし、毎回、コマンドプロンプトを開いてというのもだんだん面倒になってくる。
自分も初めの頃は、右も左も分からなっかったし、サーバーというものを少しでも理解したいという思いからドットインストールにあった通りに仮想環境を構築してみたが、慣れていない自分にとっては、かなりの難関だった。
もちろん、フロントサイドの勉強だけなら、ブラウザとテキストエディタだけで充分なのだろうが、やはりせっかくなら、WEBアプリを作りたいので(フロントサイドだけのアプリもWEBアプリというのだろうが。。。)PHPも試してみたくなるのが人情である。
というのも、フロントサイドの学習をしていたら、時間が経過してしまい、前述のローカル開発環境の操作を忘れてしまったのである。
そんなときに見つけたのが、XAMPPだった。
これは、WEB開発に必要なものは大方揃っていて、操作も単純明快。
MySQLの操作も簡単にできるmysqladminなるものも入っていてかなり便利。
フロントサイドの開発だけをするのでも活躍するし、実行結果の確認も手軽にできる。
とにかく、お勧めである。
追記・・・でも、Mysqlの学習はCUIで、できるようにしたい。
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